武蔵境 しらかば歯科 補綴歯科

歯の欠損 補綴歯科

歯が失われると、摂食嚥下機能、咀嚼機能、審美性、発音・構音機能、味覚といった口腔機能の他にも、体のバランスや胃腸への負荷、姿勢、認知機能など様々な影響があることが知られています。

失われた歯や顎骨を人工物で回復させることを補綴歯科(ほてつ)といいます。

臼歯部1歯欠損の補綴

失われた歯の補綴方法は、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの方法となります。それぞれ、利点欠点があり、またそれぞれのバリエーションがあります。

  長所 短所
入れ歯 治療期間は比較的短い
歯を削る量が少ない
比較的費用は少ない
取り外しを行う必要性がある
違和感が大きい
噛みにくい
ブリッジ 取り外しをしなくてもよい
治療期間は比較的短い
しっかり噛むことができる
隣の歯を削る必要性がある
インプラント 隣の歯を削らなくてよい
しっかりと噛むことが出来る
費用がかかる
外科手術が必要である
治療期間がかかる

歯が3本連続してなくなった場合

  長所 短所
入れ歯 治療期間は比較的短い
歯を削る量が少ない
比較的費用は少ない
取り外しを行う必要性がある
違和感が大きい
噛みにくい
ブリッジ 適応外 適応外
インプラント 隣の歯を削らなくてよい
しっかりと噛むことが出来る
費用がかかる
外科手術が必要である
治療期間がかかる

欠損様式の分類